吉川里奈はかわいいだけじゃない！看護師・政治家・ママの三刀流で輝く素顔

2025年7月11日2025年7月12日

吉川里奈さんは、かわいいと話題の参政党の衆議院議員であり、看護師としての経験や、3人の子供を育てる母としての一面も持っています。

吉川里奈さんのかわいい笑顔や、家庭で見せるかわいいエピソードは多くの人の共感を集めています。

この記事では、吉川里奈さんのプロフィールから、看護師時代、政治家としての姿、そして子供たちとの心温まる日常まで詳しくご紹介します。

吉川里奈のプロフィール

吉川里奈のプロフィール
氏名	吉川里奈（よしかわりな）
生年月日	1987年5月25日（38歳・2025年現在）
出身地	大阪府大阪市
出身校	大阪府立大学（現・大阪公立大学）看護学部看護学科
前職	看護師（カテーテル専門看護師、アートメイク専門看護師）
所属政党	参政党
現職	衆議院議員（比例九州ブロック・1期）
当選回数	1回

吉川里奈さんは看護師としての専門性と政治家としての情熱を併せ持つ人物です。

吉川里奈さんは大阪府立大学看護学部を卒業後、大学病院の手術室や血液内科病棟、血管内治療室でカテーテル専門看護師として７年間勤務しました。その後、アートメイク専門看護師として美容医療の現場に転じました。

吉川里奈さんが幼少期に良性腫瘍の手術を経験したことが医療の道を志すきっかけとなりました。

吉川里奈の看護師としてのキャリア

吉川里奈さんの看護師としてのキャリアは、高い専門性と多彩な実績を伴う点が最も魅力的です。

吉川里奈さんは大阪府立大学看護学部で学び、正看護師に加えて保健師資格も取得されています。吉川里奈さんが初期から「看護師」としての道をしっかり歩んできたことが伺えます。

看護師としてのスタートは大学病院での約７年間でした。
吉川里奈さんは手術室でオペ看護師として緊張感ある場に立ち会い、血液内科病棟では急性期患者のケアに従事されました。

さらに、血管内治療室ではカテーテル専門に関わっており、「インターベンションエキスパートナース」の資格を活かした業務を続けてきました。これらの経験が吉川里奈さんの高い判断力と技術力を育みました。

看護師としての基盤を整えた後、吉川里奈さんはアートメイク専門看護師へと転身されました。
東京・銀座にあるゼティスビューティークリニック銀座院などで勤務し、症例数3,000件以上を担当。

多くの国内外資格を取得し、新たな領域にも果敢に挑まれ、クリニック内のアートメイク部門の立ち上げにも大きく貢献されています。また、アートメイクの分野での実績が、吉川里奈さんの看護師としての信頼性をさらに高めています。

その後、吉川里奈さんはフリーランスとしても活躍されました。
大手クリニックとの業務提携を実現し、ライフワークとプロフェッショナルな活動の両立を成功させています。看護師として美容医療の現場で高く評価され、キャリアウーマンとしての側面も見事に体現されています。

かわいいという印象を持たれる方も多い吉川里奈さんですが、看護師としての実績と努力の積み重ねがその裏にある真の魅力です。

臨床現場から美容医療まで、幅広い経験を経た看護師としてのキャリアは吉川里奈さんが、かわいいだけの枠に収まらない多面的な人物であることを証明しています。

吉川里奈の政治家としての一面

吉川里奈さんは政治家として「かわいい」だけにとどまらない、市民目線で行動するリーダーとして知られています。

吉川里奈さんは参政党に所属し、2024年10月の衆議院総選挙で比例九州ブロックから初当選を果たし、2024年11月1日より現職の国会議員として活動を開始しています。

なぜ吉川里奈さんが政治家として注目されているのかというと、まずかわいいの印象だけではなく、市民に寄り添う姿勢と政策面での具体性があるためです。

吉川里奈さんが政治家を志したきっかけは、子育てや新型コロナの経験を通じて政治と私たちの生活は切り離せないと感じたことにあります。

この背景から「出来る出来ないじゃない、やるかやらないか」というモットーを掲げ、子育て支援や教育の充実、治安対策、司法制度の改善など、現場目線の政策を力強く訴えています。

さらに吉川里奈さんは参政党のボードメンバーとして党運営にも深く関与し、2025年5月には代表選挙への立候補も果たしました。惜しくも代表の座は逃したものの、積極的なリーダーシップを示す姿で党内外に強いインパクトを残しています。

地域での活動にも力を入れており、九州を中心に全国各地で街頭演説や講演会を精力的に実施しています。吉川里奈さんは国会でも選択的夫婦別姓や子どもの権利など生活者の視点を取り入れた質疑を行い、尽力している姿が評価されています。

こうした活動はかわいいという表面的なイメージを超えて、吉川里奈さんが市民の声を国政に届ける真摯な政治家であることを示しています。

今後も医療・福祉の専門性と、かわいいだけではない信念を生かした政治家としての活躍から目が離せません。

吉川里奈と子供たちとのエピソード

吉川里奈さんは、夫と3人の子供との5人家族で生活しています。
過去には、夫が東京で勤務し、吉川里奈さんと子供たちが大阪で別居していた時期もありましたが、2021年末から2022年初めにかけて家族全員で東京に移住し、現在は一緒に生活しています。

この別居期間や価値観の違いから家族が分断する危機も経験しましたが、現在は夫婦ともに同じ方向を向き、共通の価値観で歩んでいます。

吉川里奈さんは、子育てを通じて社会の「当たり前」に疑問を持つようになり、それが政治家を志した大きなきっかけとなっています。家族や子供たちの存在が、彼女の政策や活動の原動力となっています。

また、吉川里奈さんは、家族の名前やアイデンティティに関する対話を大切にしています。
選択的夫婦別姓制度の議論の中で、吉川里奈さんは「もしママが結婚前の名字に戻したらどう思う？」と子供に尋ねたところ、「仲が悪いみたいで嫌だ」「離婚したみたいだから、ママとパパは同じ名字が普通じゃない？」と返されたと語っています。